YAMAHA JOGZ 7ps 3YJ1/ 1999.10-->2003.9
1999.10 4000km 中古購入 程度:並下
1.ZR R-sus:ノーマルはオイル漏れで交換、しかしまたもや漏れはじめた 。段差コーナーでリアの暴れあり その後Bitubo/kitako R-sus: 交換 17000円位で購入 これは良い 柔軟な足は重要
2.KITAKO Hi-Pully kit:nomal 7gx6/中低速はあかんが 高速側で良い、 回転ではなくトルクを使った乗り方には向く
3.Michelin S2 90/90-10:減りも遅く レイン食い付きが良い ブレークコントロールのしやすさ絶品の安心感(ノーマルから多少ハイレシオ)
4.デイトナ Blue CenterSplling: 多少出足は良くなったが まだ熱だれしているよう
5.puly weight 6.5gx6/最高速は3kmダウンだが パワーバンドに少しは乗っている(ローラー潤滑はシリコンスプレー少量)
6.Puly cover 穴開け:どれも始動直後は加速も良いのだが、その後再加速がまだあかん! プラカバーをかぶせているので効果なし 電動ファン(computer用)付きエアインテーク(IN/OUT)の設置を思考中...3WF プーリーケースに交換(バフ仕上げ)熱だれ対策
7.AXIS90 F-Fork:OFF路面でのフロント暴れに嫌気がさす 参考記事
交換: 分解しforkを外す前に仮合わせしたら タイヤシャフトスペーサーカラーは長過ぎ。鉄とアルミ合金forkによる取り付け面厚みの違いで引っ掛かった ブレーキ側測定し13mm違い 部品注文し次回に見送る。またヤマンボキャリパーの止めボルトも長めが必要。
部品入荷を待てなく鉄工所で切断加工(1500yen) 三つ又、フォーク外し 90を入れようとするが口径が直径0.5mm位誤差 画像1 画像2 よってバーナで暖めて広げるが、広過ぎて締めボルトのラインが合わなる 多少戻すが すでに遅し ボルトを抜き取らない状態で広げるべき。 元のフォークはトップ付近に切り欠きがあり 三つ又側は出っ張りが約0.5mm内周に。AXIS90フォークにそんな溝はないので ここで引っ掛かり2-3mm内側で止まり フォークトップキャップ(スプリング押え及びオイルシール)は完全に締まらない事になる またここを完全に削り取ってしまえば 上方向押さえが効かないが、、うーむ??? 取りあえず日も暮れてきたので上部隙間はよしとした 内径を拡大するべくルーター(ドリルドライバーを使用)で軽く削り組み込む。 試乗した感想は 段差もスムーズ、コーナーもよい!(JOG-EXと較べZ-nomalはましだと思ったが 意外にコーナーの不安があった 現在は寝かせる事に快感を覚える)
ZRの場合はmeterGearUnit, シャフトスペーサーカラーをそのまま使えそうだ また三つ又側取り付け内径もさほど変わらない様なので あぶるだけでよいかもしれない。
8. JOG90 80Km SpeedMeter、ZR meterGearUnit, Cable
9.Head 面研 0.2mm
10.weight roller 6g x6 出足、中間加速の改善あり
11. PoshCDI 一部コネクター形状違いから強引接続、最高速:平地77km 下り坂:約85km
2ST-OIL:
YAMAHA オートルブ 780yen/L:こんなもんでしょう 純正の安心感
Castrol Active 2T 980yen/L:高回転側の吹けは良いが トルクがない 長時間の高負荷に不安、排気臭好
WACOS 2CT 1700yen/L:全域トルク感強 熱にも強いが高価格 排気の音が違う
プラグ:Nomal /NGK BPR-7HS--->BPR-7HVX 体感トルク少
2002.08 高速でいきなりエンジンストール 2回目は始動するのに手間取った
キャブ 燃料系を弄るが確証はない(結果イグニッションプラグコードが外れていたよう)
2003.07 壊れる1週間前から すごいトルク感 坂を70kmでも余裕 変だ!
結果 ピストンリング止めピンが外れ暴れていた
2003.08 69cc KN boreUpKit 組み込み 当然のトルク感
MJ nomal76 (80, 85では濃すぎて回らず)100Km馴し後 全開1分後 抱きつきSTOP
ばらし後 耐水ペーパー(#400-1000)で当たり取り(ピストンスカート部分 排気側に傷)
教訓:あたりを事前に取る事と ピストン芯出しは 慎重に!
走行距離が3万を超えた為 オーバーホールも嫌気がさし
いままでの不満を解消できそうな次のスクーターが見つかったので廃車決定
ばらし、各パーツとして旅立つ。 ごくろうであった。